一緒に考える姿勢を大切にしています。
使用済み核燃料貯蔵施設の学習会について
議会は「賛成」「反対」双方の学者を招いて開催
使用済み核燃料を、3号機プール(湿式貯蔵)から、「乾式貯蔵施設」を建設し、キャスクに入れて保存することについて、住民サイドで講演会を開催し、学び合いました。
その後、県から市へ意見照会される前に、「議員や理事者、市民らが、賛成・反対、両方の学者の意見を聞いて、市として意思決定すべきだ」と提案。市長も関心を示し、両方の学者を招いての学習会が実現しました。私の質問で、多くの方に原発のことを知ってもらい、一緒に考える機会にしてもらいたいと思っています。 (写真は住民が開いた乾式貯蔵問題講演会:2018/9/1)