2.毎議会発言を重ねてきたのは
__届けたい“声”がたくさんあるから。
■ 中学校卒業まで医療費が無料に
母の代(遠藤素子元市議)から、質問し続けた、子どもの医療費・中学卒業まで完全無料化が実現。こんどは高校3年卒業までです。全国で高校までが増加しています。県内でも鬼北町に加えて、今年(2021年)中に、新居浜市、内子町、伊方町で実現の見込みです。八幡浜市でもぜひ実現させましょう!
■ 市営住宅の入居基準を緩和
身寄りのない単身高齢者が増え、連帯保証人を2人立てることが難しい場合が増加。1人でも入居可能なよう緩和を求め、実現しました。
■ 女性管理職の比率向上へ
男女共同参画、ジェンダー平等の観点から、市職員の管理職などの女性の登用率の改善を要求。同時に働き方の改善も求めました。
■ 障がい者入居施設の誕生へ
障がい者雇用率の改善や、「当市にも障がい者の入居施設を」と求める声を届け、建設運動を後押し。市も実現に向け動いています。
■ ヨウ素剤の事前配布への取り組み
原発事故に備え、ヨウ素剤の事前配布を求める。市も「住民避難計画」改定時に必要性を追記し、国が認め次第、事前配布する手順を追記しました。
■ 地熱温水プール計画スタート
原発にかわる、自然エネルギー利用の推進や、市施設での省エネ・CO2削減を求める。スポセンで地熱利用可否の調査が始まる予定。