7月2日、伊方原発で保安規定不適合事案のあったことが公表されました。2017年から19年の間に、原発の運転期間中を含めて「配管接続班長」不在の時間があったというのです。住民の命と安全を無視した暴挙が繰り返されていました。
7月9日、日本共産党愛媛県委員会と伊方等の原発をなくす県民連が連名で抗議的な申し入れを行いました。もはや四国電力には原発を運転する資格に欠けると言うほか無く、再稼働日程など破棄すべきです。
(写真は、申し入れを手渡す林紀子県委員長。その右が私・遠藤あや。八幡浜市民の不安と憤りを直接伝えました。)
四国電力のほか、愛媛県知事ならびに原子力規制委員会にも申し入れました。